簡単にできるオリジナル動物クッションの作り方

自分で撮影した写真を使ったオリジナルの動物クッションを作る方法を紹介します。

オリジナルグッズを作るとなるとデザインを決めたり位置を調整したりと大変なことが多いイメージがあるかもしれませんが、今はパソコンからの注文はもちろん、スマホで撮影してそのまま注文するということも簡単にできますので、是非チャレンジしてみてください。

1. 写真を準備する

まずはクッションにプリントしたい写真を準備します。
写真はできるだけ解像度が高い画像を選びましょう。低い解像度の写真をプリントしようとすると画像がぼやけてしまって綺麗に印刷されません。

45cm×45cmのクッションに印刷する場合は、目安としては最低でも画像サイズの長辺が2000px以上あるほうが望ましいですが、印刷業者によって仕上がりは異なりますので、不安なときは遠慮なく相談しましょう。

ちなみにiPhone4Sの標準カメラで撮影した写真の大きさは3264x2448pxですので、そのままプリントしても十分なサイズです。最近のスマートフォンのカメラでしたら解像度についてはそれほど心配する必要はないでしょう。

2. クッションの種類を決める

もうひとつチェックしておきたいのは作成するクッションのサイズです。

プリントする写真が決まっていて、それに合わせてクッションの形を選んでももちろん問題ないのですが、クッションの種類によっては写真のサイズや被写体の写り方が限定される場合があります。特に動物の形に写真を切り取ったシルエットタイプのクッションを作る場合は、きちんと動物の顔全体(あるいは体全体)が写っている写真でないとクッションの作成が難しいこともあります。

プリントする写真を決めるときにクッションの形も一緒に考えながら選ぶと良いでしょう。オリジナル印刷ができるクッションの種類も参考にしながら選んでみてください。

3. 印刷サービスを選ぶ

プリントする写真とクッションの形が決まったら、それぞれの条件に対応している印刷サービスを選びます。

業者によっては印刷できるのはクッションカバーだけでクッション本体は自分で買わないといけなかったり、対応可能なクッションの形状が異なっていたりしますので、オリジナルクッション製作サービスのまとめを参考にしながら自分の希望に当てはまるプリントサービスを選びましょう。動物クッションのみを専門に扱っているサービスもあります。

オリジナルクッションを作るならこちらがおすすめです

オリジナルプリント

オリジナルプリント.jpでは1個からオリジナルのプリントクッションを製作することができます。ウェブ上のツールから写真やイラストをアップロードするだけで自動的に完成デザインのイメージ図が表示され、そのまま注文することができます。専門知識がなくてもデザイン作成と見積りが無料でできるので、是非一度試してみてください。